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2022.05.06 マガジン

ロゴ入れしたコースターを作るには?はじめに行うべき3つの準備

ロゴ入りコースターを作る際に重要なのは、「完成イメージや活用方法を具体的に決めてから業者を選ぶこと」です。
ロゴ入りコースターの活用シーンやイメージが固まらないまま製作を開始しても、「ぴったりの業者を選べない」「どのメニューを選ぶべきかわからない」「そもそも適切な枚数がわからない」など、大変な思いをします。

そこでこの記事では、ロゴ入りコースターの製作前に行うべき3つの準備についてご紹介します。
「ロゴ入りコースターを作り、より認知度が高く愛されるお店にしたい」と思う方は、ぜひ最後までご覧になってください。


目次
1. ロゴ入れコースターを製作するための3つのポイント
2. コースターにロゴ入れをする前の準備(1)印刷方法を選ぶ
 2-1. 発色のよい「シルク印刷」
 2-2. フルカラーでプリントできる「インクジェット印刷」
 2-3. シンプルでおしゃれな「レーザー彫刻印刷」
3. コースターにロゴ入れをする前の準備(2)素材を選ぶ
 3-1. 吸水性が高い「珪藻土タイプ」
 3-2. 性能がよい「コルクタイプ」
 3-3. 扱いやすい「MDFタイプ」
 3-4. 水をはじく「撥水加工布タイプ」
 3-5. 透明感のある「アクリルタイプ」
 3-6. 保温性が特徴の「フェルトタイプ」
 3-7. 丈夫な「デニムタイプ」
4. コースターにロゴ入れをする前の準備(3)枚数を決める
 4-1. 小規模イベント・限定品などで使う場合
 4-2. 大規模イベント・ノベルティなどで使う場合
 4-3. 長期的に使う場合
5. まとめ


1. ロゴ入れコースターを製作するための3つのポイント


お店や会社のロゴ入りコースターを製作するときは、完成イメージや活用方法を決め、最適な業者を選ぶことが大切です。
実際にデザインを製作するまえに、「素材」「数量」「活用方法」を決めておきましょう。

理想のロゴ入りコースターのイメージを固めるのに重要な事前準備は、以下の3つです。

<ロゴ入りコースターを作る前に行うべき3つの準備>
● 「どんな仕上がりのロゴ入りコースターにしたいか?」を考えて印刷方法を選ぶ
● 「どんな雰囲気のロゴ入りコースターにしたいか?」を考えて素材を選ぶ
● 「どこでどう使いたいか?」を考え製作枚数を決める

考えがまとまらないままロゴ入りコースターの製作を始め、その結果「イメージと違う」「ほかの素材の方が店の雰囲気に合っていた」と後悔するのはもったいないもの。
準備の詳しい内容について次の章からご紹介していきますので、ぜひ最後まで目を通してみてください。


2. コースターにロゴ入れをする前の準備(1)印刷方法を選ぶ

印刷方法は、ロゴ入りコースターの仕上がりに影響する重要な要素です。
基本的な印刷方法である「シルク印刷」「インクジェット印刷」「レーザー彫刻印刷」を確認し、最適なものを選びましょう。

2-1. 発色のよい「シルク印刷」


シルク印刷とは、その名の通りシルクを活用する印刷方法をいいます。
デザインに合わせてオリジナルの版を作り、版を組み込んだシルクの上にインクを乗せ、ヘラで押し出してプリントします。
インクを厚めに塗れるため、発色のよい仕上がりになるのが特徴です。

しかしシルク印刷は、使用する色ごとに版を作らなければならず、使える色数が限られる傾向にあります。
「使用する色の数は少なくてよいので、パキッとした色味のロゴ入りコースターにしたい」場合におすすめです。

2-2. フルカラーでプリントできる「インクジェット印刷」


インクジェット印刷は、CMYKの4色を混ぜ、フルカラーでプリントする方法をいいます。
色を混ぜることで繊細なグラデーション表現も可能なため、写真やイラストもプリントできるのが特徴です。
「ロゴに複数の色が入っている」「マスコットキャラクターをデザインに入れたい」「写真を活用したい」などの場合におすすめです。

2-3. シンプルでおしゃれな「レーザー彫刻印刷」


レーザー彫刻印刷とは、レーザーで彫を入れたり焼き付けたりしてデザインを反映させる印刷方法をいいます。
素材の風合いを活かした、おしゃれな仕上がりになるのが特徴です。

「大人のお客さまがメインなので、大人っぽくおしゃれなロゴ入りコースターに仕上げたい」「素材を活かしたロゴ入りコースターにしたい」などの場合は、レーザー彫刻印刷を選びましょう。


3. コースターにロゴ入れをする前の準備(2)素材を選ぶ

ベストな印刷方法が決まったら、次は素材選びです。
素材により特徴が異なるだけでなく、「合わない素材を選ぶとテーブル上の統一感が損なわれる」危険もあります。
自店にぴったりのものを選びましょう。

ここでは、ロゴ入りコースターで用いられる主な素材を7種類ご紹介します。

3-1. 吸水性が高い「珪藻土タイプ」


珪藻土は、吸水性のほかに放湿性も備えているのが特徴の素材です。
水分を吸収した後すぐに表面が乾くため、結露が発生しやすい夏場も快適に使えます。

しかし以下のような注意点もあるため、店舗備品としての活用を考えている方は把握しておきましょう。

<珪藻土コースターのデメリット>
● 色のついた飲み物をこぼすと染みになる
● 落としたりぶつけたりした際に割れやすい
● 定期的に陰干しで乾燥させる必要がある

商品ページはこちら:珪藻土コースター 丸型珪藻土コースター 四角型
詳しくはこちら:名入れ珪藻土コースター|相場・活用方法・おすすめ格安業者もご紹介

3-2. 性能がよい「コルクタイプ」


コルクは吸水性・耐熱性・遮音性に優れ、コースターとして使用するのにぴったりの素材です。
ホットドリンクをテーブルに置く際も熱によるダメージを与える心配がないほか、グラスとテーブルが接触するときのガチャガチャ音が発生せず、お店の静かで落ち着いた雰囲気を保つのに役立ちます。

しかしコルクも、珪藻土と同様に陰干しでの定期的なお手入れが必要です。
臭いやカビの発生を防ぐため、適切なお手入れを欠かさないようにしましょう。

商品ページはこちら: コルクコースター 丸型コルクコースター 四角型
詳しくはこちら:コルクコースターのメリット・デメリットとは?選び方・お手入れ方法も

3-3. 扱いやすい「MDFタイプ」


MDFは木材のチップを固めて成型した素材であり、軽くて扱いやすいのが特徴です。
また木材特有のデメリットである反り・割れが起きにくいうえ、製作コストも安いため「出費を抑えつつ、長く使えるコースターを作りたい」場合にぴったりの素材といえます。

商品ページはこちら:MDFコースター 丸型MDFコースター 四角型
詳しくはこちら:【名入れ】木製コースターの種類と価格比較!おしゃれで安いのはどれ?

3-4. 水をはじく「撥水加工布タイプ」


撥水加工布は、布の表面に撥水加工を施した素材です。
次に挙げるメリットがあり、「コーヒーやジュースの染みで、コースターが使い物にならなくなるのは避けたい」方におすすめです。

<撥水加工布のメリット>
● 撥水加工がされているため、こぼした飲み物がすぐに布地に吸収されず、染みになりにくい
● 何度も使える

商品ページはこちら:撥水加工布
詳しくはこちら:布製コースターには何がある?種類・印刷方法・相場などを解説


3-5. 透明感のある「アクリルタイプ」

アクリル素材は透明感があり、「美しく、存在感のあるコースターを作りたい」方におすすめです。
白押さえができる業者を選べば印刷箇所も透けないため、美しさとアピールの両立が可能です。

しかしアクリルには吸水性がなく、水滴が溜まるたびにふき取りが必要になります。
そのかわり丸洗いできるため、「食品に関わるものなので、清潔感を第一にしたい」とお考えの場合にぴったりです。

商品ページはこちら:アクリルコースター 丸型アクリルコースター 四角型
詳しくはこちら:【オリジナル印刷】アクリルコースターの費用相場とお役立ち情報!


3-6. 保温性が特徴の「フェルトタイプ」

フェルトは「保温性」が特徴の素材です。
ホットドリンクの提供時に活用すれば、温かくて美味しいドリンクを長く楽しめます。

レーザー彫刻印刷でデザインを切り抜くため、オリジナル形状での製作が可能です。
コースターを洗う際は、破損・縮みを起こしたり毛玉を作ったりしないよう、優しく丁寧に手洗いしてください。

商品ページはこちら:フェルトコースター
詳しくはこちら:オリジナルのフェルトコースター作成!選べる印刷方法・相場も解説


3-7. 丈夫な「デニムタイプ」

デニムは丈夫で、使いこむほど独特の味わいが出る素材です。
長く使い、お店とともに味わい深く育てていきたい場合に適しています。
生地が丈夫で衣類と同じように洗えるため、「コースターの手入れにあまり時間をかけられない」場合にもおすすめです。

商品ページはこちら:デニムコースター
詳しくはこちら:【デニムコースターとは?】特徴・種類・価格相場を徹底解説!

4. コースターにロゴ入れをする前の準備(3)枚数を決める


コースターの印刷方法と素材が決まったら、必要な枚数を決めましょう。
発注枚数によって対応できる業者が異なるため、「何枚必要か」「追加発注はありそうか」など詳しく決めておくのがおすすめです。

4-1. 小規模イベント・限定品などで使う場合


小規模イベントで、また限定品として使う場合は、数十~数百枚単位の発注を行うケースが多いはずです。
その場合、1枚から発注できる業者や、数十枚単位で発注できる業者を選びましょう。
希望枚数にぴったりの、細かな数量調整のできる業者を選ぶのがおすすめです。

しかし発注単位を細かく設定できる業者ほど単価も高くなる傾向にありますので、コストと数量のバランスをみて業者を選ぶようにしましょう。

4-2. 大規模イベント・ノベルティなどで使う場合


大規模イベントやノベルティとしての使用を想定する場合は、まとまった数量で発注できる業者を選びましょう。
ただし、まとまった数量といっても、数百〜数千枚の発注に対応する業者もいれば、1万枚の発注ができる業者もいます。
ターゲット層や、ばらまき・来場者特典など活用方法に応じて、枚数を決めましょう。

4-3. 長期的に使う場合


ロゴ入れコースターを長期的に使用したい場合は、100~1,000枚単位で発注できる業者を選ぶのがおすすめです。
初回発注でまとまった数を用意したい場合も、200〜300枚だけ補充注文したい場合も、希望に近い数で製作できます。

長期的にロゴ入りコースターを活用していく予定であれば、「激安オリジナルコースター王国」がおすすめです。
「激安オリジナルコースター王国」の取り扱い数量は100~1,000枚のため、便利に活用できます。
また希望枚数に応じて別途見積もりも可能なため、無駄のない発注ができるでしょう。

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5. まとめ


ロゴ入れをしたコースターを製作するなら、3つの準備をしておく必要があります。
「印刷方法」「素材」「数量」の3点を決めたうえで業者を選べば、納得のいくロゴ入りコースター製作ができるでしょう。

コースター選びや業者選びに迷ったら、ぜひこの記事をまたチェックしてみてください。