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2022.02.25 マガジン

【デニムコースターとは?】特徴・種類・価格相場を徹底解説!

デニムコースターは、「使えば使うほどよい風合いになっていく楽しみ」や「使わなくなったジーンズ製品から簡単に作れてエコ&便利」などの魅力があり、人気アイテムのひとつとなっています。

しかし、実際に作ろうと思うと「どうやって作るの?」「製作を依頼するといっても、どこにいくらで頼めるの?」など、わからないことも多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、「デニムと布・ジーンズそれぞれの違いと選ぶメリット」「デニムコースターの種類」「デニムコースターの製作方法と費用相場」などをご紹介します。

個人の方も企業のご担当者さまも、ぜひご参考になさってください。


目次
1. 【布・デニム・ジーンズ】違い・デニム生地を選ぶメリット
2. デニムコースターの種類
 2-1. 【形状】「ポケット型」と「成型型」「フリンジ付き」
 2-2. 【色】「単色タイプ」と「複数色織り込みタイプ」
 2-3. 【印刷】「インク印刷タイプ」と「レーザープリントタイプ」
3. デニムコースターをハンドメイドする方法
 3-1. デニム生地を裁断・裁縫する方法
 3-2. デニム生地を巻いて作る方法
 3-3. 元の生地を活かす方法
4. デニムコースターの活用方法
 4-1. 【個人使用】ご自身・お客さま用のコースターとして
 4-2. 【企業使用】店舗での備品として
 4-3. 【企業使用】販売品・ノベルティとして
5. デニムコースター製作を依頼する際の価格相場
 5-1. 格安で製作できるおすすめの業者
6. まとめ


1. 【布・デニム・ジーンズ】違い・デニム生地を選ぶメリット


まずは、混同されやすい「布」「デニム」「ジーンズ」それぞれの違いを確認しておきましょう。

まず「布」とは、織って作られた生地全般をいいます。
麻(リネン)製品・デニム生地製品・オックス生地製品など、さまざまな素材の製品を含む総称です。

一方「デニム」は、太めの糸を使って綾織で製作された生地のことをいいます。
タテ糸にはインディゴに染色した糸を、ヨコ糸には染色していない糸をそれぞれ用いることが多く、ざっくりとした色味に仕上がることが多いのが特徴です。

そして「ジーンズ」とは、デニム生地を用いた製品を指します。
パンツ・スカートなどの衣服や、近年ではニット・アクセサリー・小物入れなどに使われることも多いです。

つまり、布のなかの1種類がデニムであり、デニムを用いて作られた製品をジーンズと呼びます。
デニム生地は、ほかの素材でできた生地と異なり「厚みがあり丈夫」「長く使えば使うほど独特の風合いが出る」ことが大きな特徴であり、魅力です。

デニムは、長く使っていける魅力的なコースターをお探しの方にぴったりの素材といえるでしょう。

2. デニムコースターの種類


「デニム生地だと、柄のバリエーションが少なく全部同じような仕上がりになるのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、デニムコースターも実は、着目するポイントによっていくつもの種類に分かれています。
ここでは、「形状」「色」「印刷方法」の3つのポイントから、デニムコースターの種類をご紹介します。

2-1. 【形状】「ポケット型」と「成型型」「フリンジ付き」


デニムコースターの形状は、おおむね以下の3つに分けられます。

<デニムコースターの形状>
● ポケット型…ジーンズパンツのポケット部分をそのまま活用するタイプ
● 成型型…丸型や四角型に形を整えたタイプ
● フリンジ付きタイプ…パラパラとしたふさの飾りがついているタイプ

ハンドメイドの場合は「ポケット型」「成型型」を、発注して大量生産する場合は「成型型」を選ぶ方が多いです。

「フリンジ付きタイプ」は対応している業者が少なく、一品一品手作りとなり、オリジナルプリントはできない場合がほとんどです。
そのため、オリジナルデザインを入れたい方や大量生産したい場合には向きません。
また、製作費は1枚1,000円以上の高価格帯となる点に注意しましょう。

2-2. 【色】「単色タイプ」と「複数色織り込みタイプ」


デニムといえば、インディゴの青みがかった生地を思い浮かべる方も多いはず。
しかし、ジーンズパンツに見られるように、デニムには「薄い青」から「濃い青」「黒に近い紺」まで、さまざまな色味の生地があります。
そのような複数色の生地を組み合わせれば、より個性的なコースターを製作できるでしょう。

ただし、「複数色のデニム生地を使う」といっても、使い方はさまざまです。

<複数色のデニム生地を用いたデニムコースターの例>
● 土台となる生地を製作したうえにもう1色の生地を貼り合わせる、ツートンカラータイプ
● 異なる色味の生地を好きな形に切り取り縫い合わせ、成型型のコースターをデコレーションするタイプ
● 細長く裁断した複数色のデニム生地をざっくり織り込んでいくタイプ

手作りで個性的なデニムコースターを製作したい方・手作りならではの風合いを重視したい方におすすめです。

2-3. 【印刷】「インク印刷タイプ」と「レーザープリントタイプ」


オリジナルのデニムコースターを製作する場合は、印刷方法により「インク印刷タイプ」と「レーザープリントタイプ」に分けられます。

インク印刷タイプは、スタンプを押して自作する方法・インクジェット印刷でオリジナルデザインをプリントする方法です。
ご家庭で製作する場合は、入れたい文字やモチーフのスタンプとデニムコースターがあればすぐに作れます。
一方、業者へ発注する場合は、細かなデザインや華やかな色味も表現でき、存在感のあるデニムコースターを製作できるでしょう。

また、レーザープリントタイプは、その名の通り、レーザーを用いてデザインを彫刻していく方法をいいます。
ダメージジーンズのような風合いが出たり、シンプルで大人びたデザインになったりするのが特徴です。
ただし、専用機器(レーザー)がなければプリントできないため、業者への発注が必要となります。

3. デニムコースターをハンドメイドする方法


オリジナルデニムコースターを自作する方法は、3種類あります。
「デニム生地を裁断・裁縫する方法」と「デニム生地を巻いて作る方法」「元の生地を活かす方法」です。
それぞれ簡単に、製作方法をご紹介します。

3-1. デニム生地を裁断・裁縫する方法


オリジナルの形状で製作できるもっとも一般的な方法として「デニム生地をカットし、縫い合わせる」方法があります。
製作方法は簡単で、以下の3ステップです。

<オリジナルデニムコースターの製作方法>
1.    使わなくなったジーンズを、好みの形・大きさでカットする。2枚切り出しておくと、厚みが出てより高い吸水性が期待できる。
2.    切り出した生地を重ねて、縫い合わせる。
3.    スタンプや刺繍で、オリジナルデザインを入れる。

あえて色味の違うジーンズ製品から生地を取り、リバーシブルタイプにするのもおしゃれな仕上がりになるでしょう。
簡単にできるため、使わなくなったジーンズがある際には試してみてください。

3-2. デニム生地を巻いて作る方法


デニム生地を巻いて作る方法は、「裁縫が苦手」「小さな子どもがいて、針仕事をするのは避けたい」「子どもと一緒に楽しんで作りたい」などの場合におすすめです。
こちらも簡単に、3ステップで製作できます。

<オリジナルデニムコースターの製作方法>
1.    不要になったジーンズ・デニム生地を均一幅でリボン状に切り分ける(5mm・7mmなど)。
2.    デニムの片面にだけ接着剤を付ける。
3.    接着剤がついた面が内側に向くようにして、蚊取り線香のようにぐるぐると巻いていく。

針や糸を使わず、厚みのあるデニムコースターを簡単に製作できます。
しっかりした厚みがあり、高い吸水性が期待できるコースターを作りたい方におすすめです。

3-3. 元の生地を活かす方法


ジーンズパンツやジーンズスカートにあるポケット部分の糸をほどいて外し、スタンプや刺繍を入れるだけでも素敵なデニムコースターになります。
「不器用で、あまり細かいことはできない」と不安な方は、まずはポケット部分の生地を活用してみましょう。

4. デニムコースターの活用方法


オリジナルのデニムコースターは、おしゃれで素敵なアイテムですが、どのような活用方法ができるのでしょうか。
ここでは、個人で使用する際の活用例を1種類、企業で使用する際の活用例を2種類ご紹介します。

4-1. 【個人使用】ご自身・お客さま用のコースターとして


個人で使用する場合、オリジナルのデニムコースターは、以下のように活用できます。

<オリジナルデニムコースターの活用方法>
● 毎日のティーブレイク・コーヒーのお供として
● 来客時に使用する、おもてなしのテーブルウェアとして

コースターを普段使いや来客用として使用するうえで、洗濯機で洗えるのは嬉しいポイントです。
ドリンクをこぼしても簡単に洗ってまた衛生的に使えるため、安心して長く活用できます。

また、デニムコースターは、使えば使うほどよい風合いが出ます。
毎日使って、ひとつしかない素敵なコースターへ育てましょう。

4-2. 【企業使用】店舗での備品として


デニムコースターへ企業ロゴをプリントすれば、お店オリジナルの備品として活用できます。
おしゃれなコースターを製作すれば、「映え」や「お店のブランド力アップ」も狙え、より高い集客効果が見込めるでしょう。

また、先ほどご紹介した通り、デニムコースターは独特の風合いが出るため、使い込むほどおしゃれで素敵なアイテムに育ちます。
何年も使えて、お店とともに成長できるコースターを探している方におすすめです。

4-3. 【企業使用】販売品・ノベルティとして


オリジナルプリントを入れたデニムコースターは、お店の販売品やノベルティとしても活用するのもおすすめです。
「おしゃれ!」「家でも使いたい!」と思われるコースターを製作・販売することで、お店のファン獲得につなげられるでしょう。

また、限定ノベルティとして配布すれば、キャンペーン中の新規顧客の増加・客足の増加が狙える可能性も。
オリジナルアイテムをうまく活用して、売上アップ・販促に役立てましょう。

5. デニムコースター製作を依頼する際の価格相場


オリジナルデニムコースターは便利なアイテムですが、製作にかかる費用がいくらになるのかが気になるはず。
あまりにも製作費用がかさみ、予算オーバーになっては諦めざるを得ません。

ここで、デニムコースターの製作における相場をご紹介したいところですが、実はデニム製オリジナルコースターの製作を請け負う業者は非常に少なく、選択肢が限られます。
くわえて、デニムコースターを取り扱っているとしても、製作費用は「要相談」となる場合がほとんどのため、相場を断定できません。

しかし、そのなかで価格が事前にわかり、格安で製作ができる業者が1社あります。
商品・価格・印刷方法などをご紹介します。

5-1. 格安で製作できるおすすめの業者


オリジナルのデニムコースターを製作したいと思ったときは、ぜひ「激安オリジナルコースター王国」をご活用ください。
激安オリジナルコースター王国」で扱うのは、四角型・成型タイプのデニムコースターで、レーザープリントにてデザインを印刷します。

商品のイメージ画像と価格・発送日の目安をまとめると、以下の通りです。



 
引用:デニムコースター 四角型・レーザー彫刻タイプ 商品価格一覧

   

 

価格

単価

発送日目安

100

33,000

330


300

6営業日発送

200

58,300

291.5

300

77,550

258.5

400

90,200

225.5

500

8営業日発送

500

99,000

198

600

112,200

187

700

9営業日発送

700

123,200

176

800

132,000

165

1,000

10営業日発送

900

138,600

154

1,000

143,000

143














コースターのサイズは100×100mmで、印刷可能なのはフチの余白各4mmを除いた92×92mmの範囲内です。
印刷可能範囲内であれば、店名・デザインなどをご自由にデザインしていただけます。

「オリジナルのデニムコースターを販促に活用したい」「レーザープリントでオリジナルのデニムコースターを製作したい」などの場合には、ぜひご活用ください。

また、上記の表にない枚数をご希望の場合は別途お見積もりをいたしますので、お気軽に「お問い合わせ」よりご相談ください。

詳しくはこちら:デニムコースター 四角型・レーザー彫刻タイプ 商品価格一覧

6. まとめ


デニムコースターは、特に長く活用していけるアイテムです。
長く使えば使うほど魅力が増し、味わい深いアイテムとなるでしょう。

オリジナルのデニムコースターを製作する場合は、個人でデニムを活用して製作しスタンプでインク印刷するか、業者へ発注しインク印刷あるいはレーザー彫刻で印刷するかのどちらかになります。
ぴったりの印刷方法・形などを考慮して、長く付き合っていける素敵なデニムコースターを製作しましょう。