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2022.03.23 マガジン

両面印刷のコースター製作|価格・納期は?企業さま向け製作入門



オリジナルコースターの製作業者のなかには、片面印刷だけでなく両面印刷も扱っているところがあります。
両面印刷すれば、「たった1枚のコースター」でも伝えられる情報量が多いため、より高い販促・宣伝効果が期待できるでしょう。

しかし、両面印刷コースターの印刷方法や価格・納期は業者によりさまざまなため、依頼先探しは慎重に行う必要があります。

この記事では、はじめて両面印刷のコースター製作を検討している企業の方向けに、「素材」「発注ロット数」「印刷方法」から「注意点」まで詳しくご紹介します。

両面印刷のコースター製作を成功させたい方は、ぜひ最後までご覧になってください。


目次
1. 両面印刷ができるコースターとは?
 1-1. 両面印刷ができる紙コースターの厚みは?
 1-2. 両面印刷の紙コースターは小ロットで注文できる?
 1-3. 【箔押し・エンボス】両面印刷する場合に特殊印刷はできる?
 1-4. 両面印刷した紙コースターの納期
2. 両面印刷コースターの3つの利用法と用途別おすすめ素材
 2-1. 名刺として
  2-1-1. 特徴
  2-1-2. こんな方におすすめ
  2-1-3. ほかの素材の選択肢
 2-2. リッチなノベルティとして
  2-2-1. 特徴
  2-2-2. こんな方におすすめ
  2-2-3. ほかの素材の選択肢
 2-3. フライヤー(案内板)・宣伝用として
  2-3-1. 特徴
  2-3-2. こんな方におすすめ
  2-3-3. ほかの素材の選択肢
3. 両面印刷コースターを製作する際の注意点
 3-1. オプション扱いになって割高になる可能性がある
 3-2. ベタ刷りすると裏写りする可能性がある
4. まとめ


1. 両面印刷ができるコースターとは?


両面印刷コースターは、紙素材のものがほとんどです。
珪藻土・コルク・布などの素材は片面印刷になる場合が多く、両面印刷に対応しているケースは非常に少ないといえます。
そのため両面印刷のコースターを作ろうと思えば、ほとんどの場合紙素材のものを選ぶことになるでしょう。

そこでここから、紙コースターへの両面印刷に必要な「厚み」「印刷方法」「ロット数」など基本情報をご紹介します。

1-1. 両面印刷ができる紙コースターの厚みは?


紙コースターの厚みは0.5mm・1mm・2mmの3種類が主流であり、そのうち両面印刷に対応しているのは1mmか2mmがほとんどです。
0.5mmタイプのコースターも両面印刷できるものの、対応できる業者は少なくなっています。

両面印刷のコースターを製作するのであれば、1mmか2mmを想定しておくとよいでしょう。

1-2. 両面印刷の紙コースターは小ロットで注文できる?


両面印刷コースターは、10枚・24枚・25枚など小ロットでの注文も可能です。
小ロットに対応している業者をそれぞれ比較し、もっとも希望数に近い枚数で発注できる業者を選びましょう。

しかし紙コースターは企業向けであることが多く、1,000枚から、10,000枚からなど大ロットのみの対応の業者がほとんどです。
小ロット発注したい場合は、業者の選択肢が少なくなることを把握しておきましょう。

1-3. 【箔押し・エンボス】両面印刷する場合に特殊印刷はできる?


両面印刷と特殊な印刷方法とを併用する業者もあります。
より存在感のあるコースターを製作したいときは、特殊印刷も活用するとよいでしょう。

<特殊な印刷方法の例>
● ぱっと目立つ蛍光色印刷
● メタリックな高級感漂う箔押し印刷
● 立体感を演出するエンボス加工・デボス加工

ただし、両面印刷と特殊印刷が併用できる業者は非常に限られています。
「さまざまな業者を比較してぴったりのところを選びたい」場合には、「特殊印刷+片面印刷」、あるいは「特殊印刷なし+両面印刷」のメニューを選びましょう。

1-4. 両面印刷した紙コースターの納期


「両面印刷のコースターだと、納期が長いのでは…」と心配される担当者さまも多いはず。
しかし、両面印刷も片面印刷と同じくらいの納期で発送可能なケースがほとんどです。

例えば、両面印刷でも最短で4営業日目の発送が可能な業者もあります。
ただし発送目安の設定は業者によってさまざまであり、片面印刷・両面印刷問わず、発送準備が整うまでに1週間以上かかる業者も珍しくありません。

依頼したい業者の納期設定が長めでも間に合うよう、余裕をもって発注するようにしましょう。

2. 両面印刷コースターの3つの利用法と用途別おすすめ素材


両面印刷コースターは、「名刺として」「ノベルティとして」「フライヤーや宣伝用案内板として」など様々な活用方法があります。
しかし「紙製・両面印刷」で発注後、デメリットが目について後悔する可能性も。

ここからは用途ごとの紙コースターの活かし方やおすすめの人・おすすめできるほかの素材についてご紹介します。

2-1. 名刺として


「コースターを名刺に?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、社名や連絡先を印字すればコースターも立派な名刺として活用できます。

例えば、表面に店名とロゴを、裏面に地図・電話番号・QRコードを印刷するのもよいでしょう。
あるいは、マスコットキャラクターや取扱商品を全面に出し、あえて社名や連絡先は裏面に記載するのもよいかもしれません。

両面印刷コースターは載せられる情報量が多く個性的なため、実は名刺にぴったりのアイテムです。

2-1-1. 特徴


紙コースターは、いつでも人に渡せるようそっと懐に忍ばせておける軽さ・便利さが特徴です。
紙が折れないように注意する必要はありますが、いつでもスマートに個性的な名刺を渡せるでしょう。

またコースターを使用することで、バーであれば「ああ、アルコールドリンクを扱うからコースターね!」など業態と名刺が結びつき、取引先に覚えてもらえやすくなります。
カフェやレストラン、ロースタリーなどでの使用も同様の連想効果がありますので、コースターを名刺として使うのがおすすめです。

2-1-2. こんな方におすすめ


両面印刷の紙製コースターは、「お店のオーナーさま・営業職の方など、社外の方とやり取りする方」「できるだけ荷物を少なくしてスマートに営業したい方」などにおすすめです。

必要な情報が載っていればどんな素材のコースターも名刺として使えますが、軽さ・薄さは紙素材がトップクラスといえます。
持ち歩きの便利さと記載する情報量の両立を求める方は、両面印刷の紙コースターを選びましょう。

2-1-3. ほかの素材の選択肢


● 持ち歩き用のバッグを持っており、多少の荷物が気にならない方
● とにかくインパクト重視の名刺を作って、新規顧客をゲットしたい方
上記のような方は、紙コースターよりも「珪藻土コースター」や「コルクコースター」を選ぶのがおすすめです。

珪藻土コースターは特に人気があり、渡した相手に使ってもらえる可能性が高く、販促効果が期待できるでしょう。

コルクコースターは軽いため持ち歩きしやすいでしょう。
さらに「ナチュラル」「温かみがある」「飾らない」などのよい印象を与える素材のため、ブランドイメージを狙いたい企業様には積極的な使用をおすすめします。

 
引用:珪藻土コースター 丸型・印刷タイプ 商品一覧コルクコースター 丸型・印刷タイプ 商品一覧

「激安オリジナルコースター王国」では紙コースターや両面印刷コースターの製作は承っていませんが、珪藻土コースターやコルクコースターは取り扱いがあります。
100~500枚製作時には、以下の激安価格でご注文が可能です。

 

珪藻土コースター
(フルカラー印刷)

コルクコースター
(フルカラー印刷)

100

29,920

18,700

200

58,080

25,300

300

84,480

33,000

400

109,120

39,600

500

132,000

46,200



コースター製作のコストを抑えたい方・個性的な名刺を製作したい方はぜひご活用ください。
また珪藻土コースター・コルクコースターについては以下の記事でもご紹介していますので、あわせてご確認ください。

詳しくはこちら:
名入れ珪藻土コースター|相場・活用方法・おすすめ格安業者もご紹介
名入れコルクコースターを使うとお得!?活用して得られるメリットとは

2-2. リッチなノベルティとして


イメージキャラクターや主力商品・社名を印刷すれば、紙コースターも「リッチなノベルティ」になります。
「イベントの来場者特典として」「限定商品とセットで」「アニバーサリーイベントで配布」など、幅広く活用できるアイテムです。

2-2-1. 特徴


両面印刷の紙コースターは、その薄さ・軽さから手渡しやすいのが大きな特徴。
そのため会計時に「袋におまけを入れておきますね」「期間限定プレゼントです」など一言添えてさっと渡しやすいのが嬉しいポイントです。

2-2-2. こんな方におすすめ


両面印刷の紙コースターは、「自社の認知度を上げたい」「ばらまきで使いたい」と考える方におすすめです。
紙コースターは渡しやすい一方、ほかの素材のような厚みや重さがなく、お得感やインパクトが薄い傾向があります。
そのため、既存のお客様へのアピールとしては少々弱いといわざるを得ません。

しかしばらまきで使うのであれば、掲載できる情報量が多い・渡しやすいなどメリットが際立ちます。
両面印刷の紙コースターは、ばらまきで使用する際にもっとも活きる素材といえるでしょう。

2-2-3. ほかの素材の選択肢


お得感やインパクトを重視するのであれば、「MDFコースター」や「布製コースター」もおすすめです。

MDFは木のチップを成型して作った素材のことです。
木材特有の温かみや手触りを残しつつ、反りや割れなど木ならではのデメリットが起こりにくい素材です。

MDFや布製などの繰り返し使えるコースターは、使い捨ての紙製よりも長期的な販促効果が狙えるでしょう。

 
引用:MDF 四角型・印刷タイプ 商品一覧撥水加工布 四角型・印刷タイプ 商品一覧

「激安オリジナルコースター王国」では、MDF・撥水加工布・デニムのコースターを以下の通り激安で製作できます。
「やっぱり、長く使えるコースターがいいかな…」「温かみのあるコースター、いいかも」と思った方は、ぜひこちらもご検討ください。

 

MDFコースター
(フルカラー印刷)

撥水加工布コースター
(フルカラー印刷)

デニムコースター
(レーザー彫刻印刷)

100

18,700

19,070

33,000

200

25,300

35,200

58,300

300

33,000

46,200

77,550

400

39,600

55,740

90,200

500

46,200

65,270

99,000



またMDFコースター・布製コースターについては以下の記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

詳しくはこちら:
【木製コースター】おすすめデザイン例を紹介!選ぶ際のポイント解説
【デニムコースターとは?】特徴・種類・価格相場を徹底解説!
布製コースターには何がある?種類・印刷方法・相場などを解説

2-3. フライヤー(案内板)・宣伝用として


両面印刷をして情報をたくさん載せた紙製コースターは、フライヤーとしての活用もできるでしょう。
例えば、受付や客席にそっと置いておくだけでもお客様へしっかりアピールできます。

お店の雰囲気に合う色合い・デザインのコースターを製作しておけば、そのまま名刺としても使えるなど、便利に活用できるアイテムです。

2-3-1. 特徴


紙コースターは、「持ち帰りできること」が最大の特徴です。
何度も使えるほかの素材と異なり、紙コースターは単価が非常に安く設定されています。
大ロットでの発注になることも多く、消耗品として活用しやすいのがメリットとして挙げられるでしょう。

持ち帰りができるように置いておけば、「知人にこのお店を紹介したい」ときに持ち帰って口コミに役立ててもらえます。
また、コースターの減り具合からお客様の反応をうかがうこともできる点も便利でしょう。

2-3-2. こんな方におすすめ


両面印刷の紙コースターは、口コミを広めたい・リピート率を上げたいお店などにおすすめです。

コースターを持ち帰ったお客さまは、記載されたお店の情報を見ながら知り合いに紹介したり、SNSに口コミ投稿したりできます。
また紹介した相手が興味を持った場合、そのコースターを渡してもらえる可能性も。
宣伝用のコースターを設置しておくだけで、幅広い集客が期待できるはずです。

2-3-3. ほかの素材の選択肢


固定のフライヤーとして活用する場合は、アクリルコースターもおすすめです。
アクリルコースターには以下のメリットがあり、設置しておけばお客様の目に入りやすく、印象にもよく残るでしょう。

<アクリルコースターのメリット>
● 独特の透明感があり、視線を集められる
● 丸洗いできるため衛生的
● 重みがあり、紙のように空調の風にあおられて床に落ちることがない

 
引用:アクリルコースター 四角型・印刷タイプ 商品一覧

なかには「アクリルコースターって高いんじゃないの?」と思う方も多いはず。
しかし「激安オリジナルコースター王国」なら、以下の激安価格で製作できます。

 

アクリルコースター
(フルカラー印刷)

100

37,400

200

72,600

300

105,600

400

136,400

500

165,000


アクリルコースターについては、以下の記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

詳しくはこちら:【オリジナル印刷】アクリルコースターの費用相場とお役立ち情報!

3. 両面印刷コースターを製作する際の注意点


両面印刷でコースターを製作する場合、とくに注意すべき点が2つあります。
最後に、両面印刷の紙製コースターを製作する際に把握しておきたい点をご紹介します。

3-1. オプション扱いになって割高になる可能性がある


両面印刷の場合、片面印刷よりも印刷範囲が広く、コストがかかります。
印刷方法や業者にもよりますが、片面印刷で用意する場合の倍のコストがかかることも。

また両面印刷はオプション料金がかかったり、別途見積もりを出すことになったりするケースも少なくありません。
両面印刷をする場合は、コストが高くなる可能性を考慮して予算組み・デザイン製作・企画進行を行いましょう。

3-2. ベタ刷りすると裏写りする可能性がある


「注目が集まるように」と、コースター全面にインクを乗せるデザインを計画する方もいらっしゃるかもしれません。
ベタ刷りと呼ばれるこの印刷方法は、通常よりたっぷりインクを使うため裏写りする可能性があります。

そのため薄めのコースターにベタ刷りのデザインをして製作すると、裏表のデザインが混ざって見えてしまう可能性も。
ベタ刷りを避けたり厚みのあるコースターを選んだりして、裏写りしないよう注意しましょう。

4. まとめ


両面印刷のコースターは、紙素材のものが主流です。
薄くて軽いため、名刺・ノベルティ・宣伝告知用など、社内・出先を問わず便利に使えるでしょう。

しかしコースター製作の目的によっては、ほかの素材で片面印刷の方が狙った効果を期待できる場合もあります。
珪藻土は使用してもらえる可能性が高い、温かみの感じられる木製は長く使える、アクリルは存在感があり目をひくなど、それぞれ異なるメリットがあります。

ぜひそれぞれのメリット・コスト・納期などを考慮し、ぴったりのコースターを選んでください。