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2022.02.18 マガジン

【木製コースター】おすすめデザイン例を紹介!選ぶ際のポイント解説


店舗の備品使用・販促品としてのノベルティ使用など、木製コースターはさまざまな場面で活用できるアイテムです。
加えて木製ならではの温かみやナチュラルさは高い人気を誇っており注目されやすいため、社名や企業ロゴをいれれば大きな販促効果が期待できるでしょう。

しかし、「なかなかデザインを決められない…」とお悩みの方もいらっしゃるはずです。

そこで、この記事では、木製コースターのデザイン例や選ぶ際のポイント・おすすめの配色などをご紹介します。
木製コースターに興味がある方は、どのようなデザインがあるのかなどぜひ参考になさってください。


目次
1. 【業種別4選】木製コースターのおすすめデザイン例
 1-1. バーの木製コースターはシンプルに
 1-2. カフェの木製コースターは色を使って目を引きつける
 1-3. レストランの木製コースターは客層と合わせて
 1-4. ロースタリーの木製コースターはカップと合わせて
2. 【木製コースター】デザインを選ぶ際のポイント3つ
 2-1. コースターに木目があるかどうかチェック
 2-2. コースターの形状デザインをチェック
 2-3. コースターのデザイン印刷方法をチェック
3. 木製コースターでおすすめの配色
 3-1. テーブルの統一性重視ならシンプルでおしゃれなデザインを
 3-2. 注目を集めたいなら華やかな色でデザイン
 3-3. 「北欧・おしゃれ」を目指すならアースカラーがおすすめ
4. 間違ったお手入れはカビ・反り・割れのもと!?
5. 長く使える木製コースターを選ぶならMDFもおすすめ
6. まとめ


1. 【業種別4選】木製コースターのおすすめデザイン例


木製コースターをデザインする際の方向性には、以下の3つが挙げられます。

<オリジナルデザインの方向性>
● テーブルの統一性を重視したデザインにする
● お客さまの目を惹くような「おしゃれ」を重視する
● 注目されるような個性的なデザインにする

しかし、なかには「テーブルとの統一性も、おしゃれさも、注目度も、どれも選べない!」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで、業種の傾向からみたおすすめデザイン例を4つご紹介します。
該当する業種があれば、チェックしてみましょう。

1-1. バーの木製コースターはシンプルに


バーは、大人の時間を楽しみたいお客さまをお迎えする場所。
色使いが賑やかでポップな印象を受けるデザインは避け、大人びた木製コースターを作りましょう。

なかでも、シンプルで大人っぽくまとまる1色印刷タイプや、彫刻で店名をPRするレーザー彫刻タイプのデザインがおすすめです。
「何気なく使っていたけど、よくみればバーの店名がおしゃれに刻印されている」ような、さりげなく特別感のあるコースターにしましょう。

1-2. カフェの木製コースターは色を使って目を引きつける


カフェは、老若男女問わず訪れるお店です。
陽光を取り入れた明るい雰囲気のお店が多いため、使用色が多く、目が惹き付けられるような華やかな木製コースターにするのもよいでしょう。

そうはいっても、「アンティーク」「隠れ家風」「ナチュラル」など、カフェにもさまざまな系統のお店があります。
「隠れ家風のお店は、落ち着いた色味のデザインにまとめる」「クラシックなカフェでは、1色印刷で大人びたデザインにする」など、お店の個性やお客さまの年代にあった色使いで木製コースターをデザインしましょう。

1-3. レストランの木製コースターは客層と合わせて


レストランも、カフェと同様に老若男女問わず訪れるお店です。
しかし、「ファミリーレストラン」「高級レストラン」「デパートのレストラン」など、メニューや立地で大きく客層が異なるでしょう。

そのため、メインの客層にあわせたデザインを見極める必要があります。
例えば、以下のデザインはいかがでしょうか。

<レストランで使うコースターにおすすめのデザイン>
● ファミリーレストラン:小さなお子さまが見て楽しみながら料理を待てるポップなコースター
● 高級レストランやデパートのレストラン:1色印刷・レーザー彫刻で落ち着いた印象にまとめて高級感や大人っぽさを演出

お店の雰囲気やメインの客層を考慮し、デザインを選びましょう。

1-4. ロースタリーの木製コースターはカップと合わせて


カフェを併設しているロースタリーであれば、「カップと一緒に提供して違和感がないか」を重視したデザインにしましょう。

ロースタリーで重要なのは、「いかにコーヒーに集中し、楽しみ、味わってもらうか」がポイントのはず。
コーヒーに集中できるよう、邪魔にならずお店やブランドのアピールもできる、レーザー彫刻タイプや1色印刷がおすすめです。

2. 【木製コースター】デザインを選ぶ際のポイント3つ


デザインの傾向が大まかに決まっても、「いざデザインに起こそうとすると難しい…」と悩んでしまう方も多いはずです。
木製コースターを使う場合は、紙や珪藻土などほかの材質のものと比べて「木目の有無」「縁の有無」なども考慮する必要があり、迷ってしまうことでしょう。

ここでは、木製コースターを選ぶ際のチェックポイントを3つご紹介します。
まずは、それぞれの項目をチェックし、選ぶべき木製コースターのイメージをしっかり固めておきましょう。

2-1. コースターに木目があるかどうかチェック


木製コースターは、ブランドや業者により違いが出やすいアイテムです。

なかでも、木目の有無は木製コースターの印象を左右する重要な部分となります。
木材ならではの美しさや温もりを重視したい場合は木目のあるものを、プリントを目立たせたい場合は木目がないものを選ぶのがおすすめです。

2-2. コースターの形状デザインをチェック


コースターの形状は、目指す雰囲気により使い分けましょう。
形状により与える印象は、以下の通りです。

<コースターの形状と与える印象>
● 丸型の木製コースター:シンプルでナチュラルな印象
● 角のある形状の木製コースター:スタイリッシュで洗練された印象
● 縁のある木製コースター:安定感・落ち着く雰囲気

丸型は温かみのある印象・ナチュラルな印象を与え、北欧風や和風のテーブルによく合います。
一方、スタイリッシュな角のあるデザインは、和食器だけでなく、洋食器とも相性がよい傾向にあります。

和洋中問わず幅広い料理で使いたい場合は、角のある木製コースターを選ぶのがおすすめです。

2-3. コースターのデザイン印刷方法をチェック


オリジナル木製コースターの製作を依頼する場合は、必ず「その業者が対応している印刷方法」を確認しましょう。
木製コースターへの印刷方法は、主に「インクジェット印刷(フルカラー印刷)」「シルク印刷(1色印刷)」「レーザー彫刻」の3タイプに分けられます。

インクジェット印刷とは、インクを吹き付け、コースターを直に着色していく方法です。
フルカラー印刷に対応しており、グラデーション表現ができるため、写真やイラストデータの印刷にも向いています。

シルク印刷は、シルク(絹布)を使って版を作成し、ヘラを使ってインクを押し出して着色する方法です。
「1色ごとに版を作成する必要があり、印刷色が制限される」「グラデーション表現ができない」などのデメリットがあるものの、はっきりとした発色ができるため、存在感のあるコースターを製作できるでしょう。

レーザー彫刻は、レーザーで木製コースターへ彫りを入れるタイプの印刷方法です。
「インクジェット印刷」「シルク印刷」などのインクを使用する印刷方法と異なり、立体的なコースターになるのが特徴です。
大人びた雰囲気の木製コースターを作成したい場合におすすめです。

このように、木製コースターへの印刷方法はさまざまあります。

ご自身の作りたいコースターと業者の対応できる印刷方法が異なっていた場合は、デザインのやり直しや業者の変更など、大変な修正作業が必要になることも。
検討中の業者がどの印刷方法を取り扱っているのか、はじめにきちんとチェックしておきましょう。

3. 木製コースターでおすすめの配色


「木目の有無」「形状」「印刷方法」を決めて木製コースターのイメージが絞れたら、次は具体的なデザインを決めなくてはなりません。
しかし、よい案・よい配色がなかなか決まらず、デザイン案を描いては消してを繰り返して頭を悩ませていませんか。

そこで、ここからは木製コースターでおすすめの色デザインを3つご紹介します。
お悩みの際は、ぜひご参考になさってください。

3-1. テーブルの統一性重視ならシンプルでおしゃれなデザインを


テーブルや食器類・インテリアの調和を乱さず使える、愛用される木製コースターにしたいと考える方がほとんどではないでしょうか。
その場合は、1色印刷を活用し、シンプルでおしゃれなデザインにするのがおすすめです。

販促品として使う場合も派手なプリントはせず、以下のようなデザインに留めておきましょう。

<テーブルの統一性を重視した場合のデザイン>
● 社名・企業ロゴをレーザー彫刻で刻印する
● 1色印刷で社名・企業ロゴを印刷する

なかには、「色を絞り、社名やロゴだけを印刷するのでは、販促効果が薄いのでは?」と感じるご担当者さまもいらっしゃるかもしれません。

しかし、1色印刷やレーザー彫刻を使えばスマートな印象の木製コースターとなり、自宅・職場問わず使いやすくなるため、より広い販促効果が狙えます。
また、社名・企業ロゴのみの印刷にすれば社名以外のデザインへ目線が奪われることがないため、しっかりとPRができるでしょう。

1色印刷やレーザー彫刻は、シンプルでありながら販促効果が期待できるデザインです。

3-2. 注目を集めたいなら華やかな色でデザイン


テーブル上で存在感がある木製コースターにしたい場合は、フルカラー印刷を選びましょう。
白・茶色・黒といった配色の食器が並びやすいテーブルのなかでは、数色入れるだけで目を惹くコースターになります。

自社商品やマスコットキャラクターのプリントでもよいですし、水玉・幾何学模様・モチーフなどを入れるのもおすすめです。

3-3. 「北欧・おしゃれ」を目指すならアースカラーがおすすめ


木製コースターといえば、北欧家具の印象を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
北欧らしい、明るい配色のコースターにしたいと考える方も多いはずです。

しかし、使う色が明るすぎると、おしゃれさよりもポップな印象が勝ってしまう場合も。

「何度デザインしなおしても、こどもっぽい配色になってしまう…」とお悩みの場合は、アースカラーと呼ばれる少しくすんだ色を使うのがおすすめです。
落ち着いた色味でまとめることで、おしゃれで大人っぽさのあるデザインになります。

4. 間違ったお手入れはカビ・反り・割れのもと!?


木製のコースターは、お手入れ方法によってはカビ・反り・割れを引き起こしてしまう場合があります。
とくに備品として長く使いたい場合は、コースターを丸洗いしてお手入れするのは避けましょう。

紙のように「濡らしたら終わり」の素材ではありませんが、木材の中心部まで水分を吸うことで、カビが発生しやすくなります。
さらに、温度や湿度が変わることで伸縮が起き、反り・割れが起きてしまう場合もあるため、注意が必要です。

木製コースターを長く使っていきたい場合は、丸洗いするのではなく乾いた布や濡らして固く絞った布で拭いてお手入れしましょう。

5. 長く使える木製コースターを選ぶならMDFもおすすめ


MDFとは、木材のチップを原料としてできた素材です。
そのため木目はありませんが、木材の温かみはそのままに、反り・割れが起きにくいのが特徴です。

印刷方法は、ご紹介した「インクジェット印刷」「シルク印刷」「レーザー彫刻」のすべてを使用できます。

例として、「激安オリジナルコースター王国」のMDFコースターをご紹介します。

 
引用:MDFコースター 丸型・印刷タイプ 商品価格一覧MDFコースター 四角型・彫刻タイプ 商品価格一覧

上記の画像の通り、木製ならではの色味があるのみで木目がないため、印刷がはっきりと仕上がります。
価格も安く、100枚作成時では印刷タイプ(フルカラー)は単価187円、彫刻タイプなら単価203.5円で作成可能です。

激安オリジナルコースター王国」でも、珪藻土コースター・コルクコースターに次ぐ人気アイテムとなっています。
詳しい価格や発送日目安は、それぞれの商品ページをご確認ください。

<詳しくはこちら>
MDFコースター・丸型タイプ:MDFコースター・丸型タイプ商品一覧
MDFコースター・四角型タイプ: MDFコースター・四角型タイプ商品一覧

6. まとめ


木製コースターは、木目の有無や印刷方法など考慮するポイントが多く、デザインに悩むことも多いアイテムです。
この記事でご紹介したデザイン例を参考に、お店にぴったりのオリジナルコースターを作成してください。

なかでも、長く愛用されるコースターを製作する場合におすすめなのが「MDF」という種類の木製コースターです。
反りが起きにくく割れにくい、くわえて印刷も映えやすいため、印刷したい場合にもぴったり。

お悩みの際は、ぜひ「激安オリジナルコースター王国」のMDFコースターをご検討ください。