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- 2022.01.27 マガジン
名入れコルクコースターを使うとお得!?活用して得られるメリットとは
- 名入れのコルクコースターは、お得に作成できるにも関わらず、期待できる効果の大きいアイテムです。
コルクタイプのコースターは使い捨てではないため、ノベルティとして活用すれば長期的な販促効果が見込めます。
備品として活用すれば、何度も使用できるため、コスパがよいといえるでしょう。
また、ホットドリンクによるテーブルへのダメージを減らす耐熱性や、グラスとテーブルの接触音を起こさない遮音性など、機能性に優れているのもコルクコースターの特徴です。
この記事では、名入れコルクコースターを活用した際のメリット・コルクコースターの作成方法などを詳しくご紹介します。
ぜひ、最後までご覧になってください。
目次
1. 名入れコルクコースターはノベルティ・備品におすすめ
2. コルクコースターを備品・ノベルティとして活用するメリット
2-1. 【経費と手間を削減】コルクコースターはエコ&高コスパ!
2-2. ノベルティに使えばインパクト大&高い販促効果が期待できる
2-3. 印刷範囲の広いオリジナルコースターを選ぶとアピールしやすい
3. 名入れコルクコースターは1枚から作成できる?
4. 名入れコルクコースターは自作できる?
5. 業者へ依頼してオリジナル名入れコルクコースターを作るには?
5-1. オリジナルコルクコースターの作り方
5-2. 格安で作れるおすすめの業者
6. まとめ1. 名入れコルクコースターはノベルティ・備品におすすめ
企業名や企業ロゴをプリントした名入れコルクコースターは、ノベルティ・備品利用におすすめのアイテムです。
コースターとして主流の紙タイプは、安く衛生的であるものの、使い捨てのため、販促効果が期待できる期間は長くありません。
コルクコースターへ名入れすれば、お客さまに何度も繰り返し利用してもらえるため、長期的な販促効果が期待できます。
また、コースターへの印刷方法は「1色印刷」「フルカラー印刷」「レーザー彫刻」と3種あり、企業さまのイメージや、写真素材やイラストデータを使用するかどうかにより使い分けられます。
1色印刷は、シンプルで洗練されたデザインにしたい場合に向いている印刷方法です。
万人受けするデザインにしやすいため、ターゲット層に左右されずに販促効果を発揮してくれます。
フルカラー印刷を活用し名入れすれば、鮮やかな配色が注目を集める、魅力的な名入れコースターを作成できます。
● 印象に残るような華やかな彩りのある名入れコースター
● 写真データとロゴ・イラストなどを組み合わせた個性的な名入れコースター
など、特徴のあるノベルティを作成できるでしょう。
レーザー彫刻は、その名のとおりレーザーを使用して、コースターへ名入れする方法を言います。
立体的で存在感のある名入れコースターが作成できるため、受け取った方の印象にしっかり残るでしょう。
このように、コースターはさまざまな名入れ方法・アピール方法が可能です。
なかでもコルクコースターは、目に留まりやすく長期的な販促効果も期待できるため、ノベルティや備品として活用するのにぴったりのアイテムといえます。2. コルクコースターを備品・ノベルティとして活用するメリット
そんなメリットの多い名入れコルクコースターを活用した場合、どういった効果・反響が期待できるのでしょうか。
店舗で備品として活用した場合と、お客さまへのノベルティとして使用した場合、それぞれを見ていきましょう。2-1. 【経費と手間を削減】コルクコースターはエコ&高コスパ!
店舗で備品として活用する場合、コルクコースターを選べば、経費と手間の削減が期待できます。
ここで、コルクコースターを選ぶことによる経費への影響をシミュレーションしてみましょう。
例えば、1か月に1,000人(34人/日、5人/時)のお客さまが来店するお店を想定します。
紙コースターの相場は、100枚作成時に71~75円程度、1,000枚作成時に13~50円程度です。
コルクコースターの100枚作成時の相場は150~357円程度、1,000枚作成時は77~330円程度となります。
今回のシミュレーションでは、それぞれ下限の価格で比較・計算してみましょう。
紙コースターを選んだ場合、月初めあるいは前月末に1,000枚発注する必要があり、13,000円(13円×1000枚)のコストがかかります。
コルクコースターは何度も使えるため、1日34人の来店客数であれば、100枚のコースターがあればカバーできると想定します。
そのため、100枚発注して15,000円(150円×100枚)のコストがかかる計算です。
上記のコストだけ見ると、紙コースターの方が安いように思う方もいらっしゃるでしょう。
しかしコルクコースターなら、ボロボロになったりカビが生えたりしない限り、再発注が必要ありません。
2~3か月たつと、コルクコースターであれば15,000円の出費のみで済んでいるのに対し、紙コースターを選んだ場合は毎月13,000円のランニングコストがかかり続けます。
結果として、コルクコースターを選んだ方がお得になります。
さらにコルクコースターには、「繰り返し使える素材の中でも比較的価格が安い」「紙のように、発注の手間がかからない」といった特徴があり、名入れアイテムとして使用するメリットが大きいです。
店舗備品として活用するのであれば、とくにおすすめできる素材といえるでしょう。2-2. ノベルティに使えばインパクト大&高い販促効果が期待できる
コルクは、コースターのなかでもとくに人気がある素材です。
高い吸水性や耐熱性・遮音性があり、「デザインによらず、タダで貰えるのであればぜひ貰いたい」と考えている方も多いでしょう。
しっかりノベルティ配布を宣伝しておくことで、高い販促効果・集客効果が見込めます。
そのほかにも、イベント会場で名入れコルクコースターを使用することで期待できる販促効果には、以下のものがあります。
<イベントで名入れコルクコースターを使用するメリット>
● コースターに厚みがあるため、通りすがりで受け取った方もアイテムへ目を向けてもらいやすく、確実なPRができる
● ほかにはないノベルティアイテムのため、受け取り手の印象に残る
● 受け取ったあと職場や自宅で活用してもらうことで、中長期的な販促効果が期待できる
しっかりしたインパクトを残せるとともに、高い販促効果が期待できるアイテムといえます。2-3. 印刷範囲の広いオリジナルコースターを選ぶとアピールしやすい
コースターのデザインには、「名入れのみ」「イラストや写真データも使う」など、さまざまな選択肢があります。
しかしどのアピール方法であっても、より印刷範囲の広いコースターを選ぶのがおすすめです。
余白に1cm取られるコースターより全面プリントの方が、デザインの幅が広がるだけでなく、インパクトのあるコースターになります。
迷った場合は、以下のことに注意して選んでみましょう。
<よりインパクトのある名入れコルクコースターを作成するポイント>
● 自作する場合は縁取りとして凹みが入っているものを避け、デザインスペースの広いものを選ぶ
● 業者へ依頼する場合は「10mmの余白が必要」よりも「3mmの余白が必要」「全面印刷可」の業者を選ぶ
業者へ依頼し作成する場合でも、自作する場合でも、印刷スペースの広いアイテムを選びましょう。3. 名入れコルクコースターは1枚から作成できる?
オリジナルの名入れコルクコースターを、1枚から作成できる業者は多いです。
ただし、そうした少ない数量で受注している業者は、作成費用がかさみやすい傾向にあります。
企業で使用する場合は、まとまった枚数で発注できる業者を選ぶのがおすすめです。
また100枚や200枚からしか対応していない業者でも、問い合わせをすれば別途見積もりができる場合もあります。
「より安い業者へ依頼したい」「できるだけ経費を抑えたい」場合は、作成費用の安い複数の業者へ問い合わせ、見積もりをするのもおすすめです。4. 名入れコルクコースターは自作できる?
オリジナルのコルクコースターは、自作することもできます。
必要なのは以下のアイテムで、100円均一ショップや文具店などで材料を揃えられます。
<コルクコースターの自作に必要な材料>
● コルクコースター
● マスキングテープやシール● 文字シール● アクリル絵の具● スポンジ
作成方法はいたって簡単です。
まずはコルクコースターにシールを貼り、絵の具を含ませたスポンジを押し当ててコースターへ着色します。
絵の具が乾燥したら、シールを丁寧にはがすだけです。
ただし企業名を名入れする場合は、漢字のシールを探したり作成したりするなど、手間がかかります。
またノベルティ・販売のため、まとまった数のコルクコースターを揃える場合、1枚ずつ自作するのは大変です。
企業で使用する場合は、業者へ依頼する方が簡単で時間もかからないうえ、「均一クオリティの名入れコルクコースターがたくさん作れる」「衛生的な個包装入り」などメリットも多いです。
名入れコルクコースターの使用を検討する場合は、業者への発注を視野に入れておきましょう。5. 業者へ依頼してオリジナル名入れコルクコースターを作るには?
そもそも、業者へ頼もうと考えたときには、どういった手順で依頼すればよいのでしょうか。
はじめてコースターを作成する場合は、なにを用意すればよいのかわからず、悩んでしまう方も多いでしょう。
そこで、業者へ依頼して名入れコルクコースターを作成する方法をご紹介します。5-1. オリジナルコルクコースターの作り方
オリジナルコースターの作成は、以下の5ステップで行えます。
<名入れコルクコースターの発注方法>
1. 名入れコルクコースターの作成に必要なデザイン案・企業ロゴなどの素材を用意する
2. イメージが固まったら、依頼を検討している業者のホームページに掲載されているフォーマットをダウンロードする
3. ダウンロードしたフォーマットに、IllustratorやPhotoshopといったソフトを使用し、デザインを配置する
4. 作成したデータをフォルダにまとめ圧縮する
5. 専用の申し込みフォームへ、ファイルを添付し送信する
デザイン作成が得意な方や、Illustrator・Photoshopといった専用ソフトの扱いに慣れている方であれば、簡単にデザインデータを作成できます。
しかし、なかにはデザインの作成が難しいと感じる方や、デザインが上手く作れないとお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、デザイン作成から依頼できる業者を選ぶのがおすすめです。
データ作成代行も行っている業者は、「制作を依頼するとき」のような専用ページを設けています。
検討中の業者が、デザインデータ作成もできることが確認できたら、ステップ1で挙げた素材を揃えて相談してみましょう。5-2. 格安で作れるおすすめの業者
格安で名入れコルクコースターの作成ができる業者に、「激安オリジナルコースター王国」があります。
まとまった数の名入れコルクコースターを作成したい場合は、ぜひご検討ください。
例えば、フルカラー印刷を行う場合は、以下の価格で作成できます。
フルカラー印刷の価格(税込)
単価
発送日目安
100枚
18,700円
187円
~300枚
6営業日発送200枚
25,300円
126.5円
300枚
33,000円
110円
400枚
39,600円
99円
~500枚
8営業日発送500枚
46,200円
92.4円
600枚
54,120円
90.2円
~700枚
9営業日発送700枚
60,830円
86.9円
800枚
66,880円
83.6円
~1,000枚
10営業日発送900枚
72,270円
80.3円
1,000枚
77,000円
77円
参照:コルクコースター 丸型・印刷タイプ 商品価格一覧、コルクコースター 四角型・印刷タイプ商品価格一覧
発送も、非常に迅速であることがご確認いただけたのではないでしょうか。
オリジナルコースターの作成なら、ぜひ「激安オリジナルコースター王国」へお任せください。6. まとめ
名入れコルクコースターは、ノベルティや備品にぴったりのアイテムです。
使いまわしができるためコスパがよいだけでなく、定期的な発注作業がなく手間もかかりません。
またイベントでノベルティとして配れば、しっかりした厚みと、ほかでは見ない珍しさが注目を集め、高い販促効果が得られるでしょう。
そんな便利なコルクコースターは、業者へ依頼すれば簡単・大量に作成できます。
なかでも「激安オリジナルコースター王国」なら激安・迅速に作成できますので、ぜひラインナップをご確認のうえ、ご活用ください。
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店長:佐藤 智裕
オリジナルコースター作成のことならオリジナルコースター王国にお任せください。
デザイン制作、小ロットにて製作可能です。単色(1色)印刷、フルカラー印刷、レーザー彫刻にも対応しております。