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2022.01.27 マガジン

コルクコースター3つの印刷方法|配色の注意点や自作方法もご紹介

コルクコースターを使ってオリジナルアイテムを作りたいと考え、デザインに取り掛かったあなた。
そこで気になるのが、「何色が使えるのか?」「どういう印刷方法があるのか?」といった点ではないでしょうか。

コルクコースターは、1色印刷からフルカラー印刷まで対応できる素材のため、色の制限などはありません。
しかし、コルクにすでに木材ならではの模様・色味がついているため、「より濃く、より明るい色でデザインする」という注意点を把握しておく必要があります。

この記事では、コルクコースターを活用したい方へ向けて必要な情報をまとめてご紹介します。

ぜひ最後までご覧になり、後悔のないコースターを作ってください。


目次
1. コルクコースターの印刷にはどんな方法が使える?
 1-1. シルク印刷
 1-2. インクジェット印刷(フルカラー印刷)
 1-3. レーザー彫刻
2. 1枚から・即日で用意したい場合は自作するのもおすすめ
 2-1. シールやマスキングテープを使う作り方
 2-2. コルク風オリジナルコースターの作り方
3. コルクコースターならではの注意点
 3-1. デザインデータには濃い目の色を使う
 3-2. 色味が暗めに出る傾向がある
 3-3. 細かなデザインデータは向かない
 3-4. はっきりした印刷にするなら白地+フルカラー印刷を選ぶ
4. 色味を確認したい方はサンプル請求を活用しよう
5. オーダーメイドのコースター作成ならお任せください
6. まとめ


1. コルクコースターの印刷にはどんな方法が使える?


コルクコースター作成を、業者へ依頼した際の印刷方法について、それぞれ確認していきましょう。
業者では主に「シルク印刷」「フルカラー印刷」「レーザー彫刻」といった手法で、デザインデータを印刷します。
それぞれの特徴をご紹介します。

1-1. シルク印刷


 
引用:コースターについて

シルク印刷は、版を作成して印刷する印刷手法です。
版にはシルク(絹)を使用し、版に乗せたインクをヘラで押し出して着色していくことから、「シルク印刷」「シルクスクリーン印刷」と呼ばれています。
はっきりとした発色が特徴的な印刷方法です。

しかし一方で、版を作成することにより以下のようなデメリットもあります。
● 使用する色数ごとに版が必要になるため、費用がかさむ場合がある
● 使用する色数が限られている場合がある

価格や作成数を確認し、シルク印刷がよいのか、ほかの印刷手法を選んだ方がよいのか、しっかり考慮する必要があります。

1-2. インクジェット印刷(フルカラー印刷)


 
引用:コースターについて

「インクジェット印刷」は、主にフルカラー印刷に用いられる印刷手法です。
「CMYK」のインクを細かな粒にして印刷物へ吹き付け、直接着色します。

インクジェット印刷は、印刷にさまざまな色が使えるだけでなく、グラデーションも再現可能な点が大きなメリットです。
そのため、写真を使用したデータのプリントや、イラストデータをプリントするのにも適しています。
シルク印刷と異なり版を作成しないため、比較的低価格で作成でき、大量生産にもおすすめです。

ただしデメリットとして、印刷する対象物の色味の影響を受けやすいという点もあります。
印刷で希望通りの色を出したい場合は、印刷する対象物の色味も考慮してデザイン・配色を行いましょう。

1-3. レーザー彫刻


 
引用:コースターについて

レーザー彫刻はその名のとおり、レーザーを用い、彫刻としてデザインを印刷していく印刷方法のことです。
インクを使う印刷方法と異なり、立体的で、高級感ある仕上がりになります。
「ほかの企業とは一味違うコルクコースターを用意したい」といった場合に、おすすめの印刷方法と言えるでしょう。

また「レーザー彫刻の場合、価格が高いのでは?」とご不安の方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、例えば「激安オリジナルコースター王国」では各印刷方法の価格は以下のとおりとなっており、ほかの印刷方法と大幅に価格帯が異なるということはありませんので、ご安心ください。

<コルクコースター500枚作成時の価格>
● 1色印刷……43,890円
● フルカラー印刷……46,200円
● レーザー彫刻……49,500円

2. 1枚から・即日で用意したい場合は自作するのもおすすめ


ここまで、業者へ依頼した場合の印刷方法をご紹介してきましたが、なかには「今日中に用意したい」「1枚作成できればよい」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その場合は、材料を揃え、自作するのもおすすめです。

ここからは、コルクコースターやコルク風オリジナルコースターを作成する方法をご紹介します。

2-1. シールやマスキングテープを使う作り方


コルクコースターを作成する場合は、100円均一ショップや文具店を活用して材料を揃えられます。
作成に際し、必要になるのは以下の材料です。

< オリジナルコルクコースターの自作に必要な材料>
● コルクコースター
● シール・マスキングテープ
● アクリル絵の具
● スポンジ

まずコースターに、印刷したいデザインどおりにシールやマスキングテープを貼り付けていきます。
シールを貼り付けた部分はインクが乗らず、コルクの色が出る部分となります。
着色したい部分と、マスキングしたい部分を間違えないよう注意しましょう。

その後、アクリル絵の具を含ませたスポンジで着色していきます。
絵の具が乾いたら、シール・テープをはがして完成です。

この方法であれば、お子さまも楽しんで取り組めるだけでなく、1枚だけ作成したい場合にも便利です。

2-2. コルク風オリジナルコースターの作り方


とくに急ぎの場合は、紙で「コルク風オリジナルコースター」を作成するのもおすすめです。
用意するのは、以下の4点のみ。

<コルク風オリジナルコースターの印刷に必要なもの>
● パソコン
● 印刷用紙
● ラミネートフィルム
● ラミネーター・プリンター(あれば)

作り方は簡単です。
1.    素材サイト(Pixabayなど)でコルク素材をダウンロードする
2.    ダウンロードした素材をイラスト制作ソフト(パソコンに入っている「ペイント」でも可)で開き、コースターの形を配置していく
3.    デザインを入れる場合は、配置したコースターの型の中に入力・描き入れを行う
4.    自宅やコンビニのプリンターで印刷する
5.    ラミネーターがあればラミネートフィルムを使用し、ラミネーターがない場合は100円均一ショップなどで販売されているラミネートフィルムを使用しラミネートする
6.    コースターの形に切り分けて完成

「急だけど、おしゃれな感じのコースターを用意する必要ができた!」といった場合は、このように「コルク風オリジナルコースター」を自作してみるのもおすすめです。

3. コルクコースターならではの注意点


次に、コルクコースターへ印刷する際の注意点を4つご紹介します。
特に業者へ依頼する際のデザイン作成に関わるため、発注するご予定の方はしっかりとチェックしておきましょう。

3-1. デザインデータには濃い目の色を使う


コルクは、すでに色のついている素材です。
そのため、印刷すると元の色が干渉し、薄い色味が見えにくくなってしまいます。

コルクそのものの色味を考慮せず、薄い色でデザインをすると色がぼやけてしまい「せっかく繊細な色味でデザインしたのに、なんだかパッとしないコースターになってしまった…」といったことになる可能性も。
コルクコースターを作成する場合は、意識的に濃い色味でデータを作成しましょう。

3-2. 色味が暗めに出る傾向がある


すでにご紹介した通り、コルクコースターへ印刷する際は、下地となるコルクの色を考慮した配色にしなければなりません。
印刷をするとコルクの色と混ざり暗くなりやすいため、より明るく、はっきりとした色使いでデザイン設計をするのがおすすめです。

コルクそのものの色である茶色の影響を受けても、イメージに近い色味が出るよう、明るめの色を選ぶようにしましょう。

3-3. 細かなデザインデータは向かない


コルクは、樹皮を加工し、成型して作られます。
そのため、木材ならではのまだら模様が原因となり、紙のように「まっさらで綺麗な色」のコースターにはなりません。

この特徴により、多くの方が好む自然な風合いが生まれますが、その一方で「細かなデザインは潰れやすい」といったデメリットがあります。
コルクコースターを作成する際は、細かなデザインは避けるとよいでしょう。

3-4. はっきりした印刷にするなら白地+フルカラー印刷を選ぶ


ここまで注意点として、色や線に関することをご紹介してきました。
実は、こうした問題を解決できる印刷方法があります。
それは、印刷箇所へ事前に白地をプリントし、その上でデザインを印刷していく方法です。

ただし、この印刷方法に対応している業者は限られているため「白地印刷したうえでプリントしてもらいたい」「はっきりした印刷をしてもらいたい」といった際は、業者選びをしっかり行う必要があります。
また、この印刷方法は、白地印刷分の料金がかかることもあり、比較的高価格帯になる点に注意が必要です。

4. 色味を確認したい方はサンプル請求を活用しよう


色に関する注意点の多いコルクコースター。
実際に印刷したらどういった感じになるのか、実物をみて確認したいという方も多いでしょう。
そこで注目したいのが、「サンプル請求」「サンプル製作・色校正」といったサービスです。

サンプル請求は、業者が用意したプリントサンプルを送ってもらえるサービスをいいます。
無料のことも多く、業者の検討段階でも気軽に利用できます。

サンプル製作・色校正は、本格的に印刷作業へ入る前に、試作品でデザインの最終確認を行うサービスです。
自身のデザインデータでのサンプルを確認できますが、基本的に有料(数千円程度)となります。
また色校正・サンプル作成のみの利用はできません。

色味が心配な方は、サンプル請求やサンプル製作でしっかり確認しておきましょう。

5. オーダーメイドのコースター作成ならお任せください

 
コルクコースター作成なら、ぜひ「激安オリジナルコースター王国」へお任せください。
激安オリジナルコースター王国」は、その名の通り激安・迅速にオリジナルコースターを作成し、お届けいたします。

激安オリジナルコースター王国」で扱うコルクコースターの価格は、以下の通りです。


1色印刷

フルカラー印刷

レーザー彫刻

100

17,770

18,700

20,350

200

24,040

25,300

28,600

300

31,350

33,000

34,650

400

37,620

39,600

41,800

500

43,890

46,200

49,500

600

51,430

54,120

57,420

700

57,790

60,830

64,680

800

63,540

66,880

71,280

900

68,660

72,270

77,220

1,000

73,150

77,000

82,500













ほかにも、以下の素材でもオリジナルコースターの作成を承っています。
● 撥水加工布
● MDF
● 珪藻土
● アクリル
● フェルト
● デニム

「ほかの素材も確認しておきたい」「再度、素材を検討したい」といった場合は、ぜひ一度チェックしてみてください。
メニューはこちら:激安オリジナルコースター王国

6. まとめ


コルクコースターへの印刷方法は、「1色印刷」「フルカラー印刷」「レーザー彫刻」の3種類がありました。
1色印刷なら、はっきりとした発色での印刷が可能です。
フルカラー印刷は複数の色を使用した華やかな印刷が、レーザー彫刻なら立体的で高級感ある印刷ができます。

イメージするコースターに応じ、ぴったりの印刷方法を選びましょう。

また、コルクコースターへの印刷は、下地の色も考慮し、濃く明るい色を使うのがおすすめです。
注意点をおさえ、ぜひ後悔のないコルクコースターを製作してください。